第46代
広島ロイヤルライオンズクラブ
2025年度スローガン
月一だよ…全員集合!!
河内 光浩

メッセージ
「ライオンズクラブって何をしているの…?」
世間の人からたまに耳にします。そのたびに言葉が出ない…ことが過去にはありました。
広島ロイヤルライオンズクラブは今年で結成46年目を迎えます。
これまで46名の会長が、その時代に応じた奉仕活動を考え
メンバーの賛同を得て数々の事業として取り組んで参りました。
広島ロイヤルライオンズクラブの奉仕活動で代表的なものは
一型小児糖尿病 広島「もみじの会」への支援です。
1990年から今日まで継続支援をさせて頂き、我がクラブ結成25周年のときには
広島市民の皆様に一型糖尿病を理解していただきたく記念事業として
広島国際会議場にて執り行いました。
また、こども食堂への支援を昨年より行い今年も継続して参ります。
その他、スペシャルオリンピックス広島への支援は
今年で12年目を迎えます。
今年度は新たな支援活動としまして
広島市内に居住される、ひとり親のご家族を約20名
マツダスタジアムでのカープ観戦に招待します。
そして、広島市内の小、中、高校生で不登校の生徒に対し微力ながら
将来に向け役立つ一助として、メンバー及び周辺企業への職場体験などに
取り組んで参る所存でございます。
ライオンズクラブの精神であるWE serve(私たちは奉仕する)を念頭に
今年もメンバー一同、多くの事業活動に精進して参ります。
そのことで多くの方に
「ライオンズクラブって金持ちの集まりでなく
社会に役立つ活動をしている素晴らしい団体」と
認知していただければ幸甚でございます。
どうぞライオンズクラブの活動に
ご理解、そしてご協力を宜しくお願い申し上げます。
広島ロイヤルライオンズクラブ 第46代会長 河内 光浩